(S17ダブル)天地神明・バンギマンダ構築(SD61位、実機最高1840)
初めて構築記事を書かせていただきます。
トキと申します。
今回組んだPTは、バンギマンダ構築です。
1.何故ボーマンダを選んだのか?
僕はまず、ガルーラ、ボーマンダ、リザードン、サーナイトの内どれをメガ枠として採用するか考えた。
メガガルーラ...単体性能がとても強い。
メガボーマンダ...威嚇持ち、草タイプ、格闘タイプ全般に強い
メガリザードンY...晴れパの主軸。戦法に柔軟性がある。
メガサーナイト...高い特殊攻撃力を持ち、モロバレルと相性が非常にいい。
それぞれの欠点も考えて、サーナイトはCが高いが案外脆い。リザードンは天候を奪われると簡単に倒れる。ここまで考えて、ガルーラorボーマンダの二択に。
ここでビエラさんの本に書かれていた、「テンプレを使うか、狩るか」という言葉を思い出す。僕自身、ガルーラは使いこなせる自信がなかったので、ボーマンダ軸で狩れるPTを使おうと決心した。
2.構築完成まで
とりあえずマンダと相性のよさそうな奴らを並べてみた。
第一段階
また、このマリルリは腹太鼓アタッカーだが、使う機会があまりなかった
(そもそもあまり選出しなかった)。
第二段階
先頭の四体(バンギマンダ、バレルガルド)は
確定。ロトムの採用理由は、環境にミロウルガが増えていたこと、有力な水タイプが欲しいという二つの問題への答え。使ってみて非常に気に入った。
クレッフィの採用理由は、このPTのS操作出来る奴がいないことと、スカーフニョロトノが重いと感じたから(クレッフィは日本晴れを覚える)。
第三段階(最終段階)
よく考えたら日本晴レル(モロバレル)で、雨パはある程度対応できることに気づいたため、
クレッフィを解雇とし、まだ重いと感じていたヒードランへの打点としてローブシンを採用。キリキザンにも強く、PTの完成度が増した。
ここでバンギマンダの考察は終わる。というのも、
ここまでに行き着いたのが最終シーズン3日前だったからだ。
もっと先が見たかったが、非常に悲しい。
3.個別解説
ハイパーボイス・捨て身タックル・流星群・守る
いわなだれ・れいとうパンチ・ダメ押し・ばかぢから
モロバレル@ゴツゴツメット(生意気,H236,B188,D84)(特性:さいせいりょく)
キノコのほうし・怒りの粉・日本晴れ・ギガドレイン
(努力地配分は、e-sports runnerの記事を参考にしました)
ギルガルド@いのちのたま(控えめ、HC252,D4)
ラスターカノン・シャドーボール・キングシールド・ワイドガード
補足:メガボーマンダ&ギルガルドのワイドガードで、エルテラは確実に潰すことができる。
また、ある程度の読み合いにはなるが
サナバレルをこの二体で見ることも可能。とにかく、このポケモンがそばにいるだけで安定した場面は何度もあった。ありがとう。
ウオッシュロトム@こだわりメガネ(控えめ、HC252,D4)
ローブシン@とつげきチョッキ(ゆうかん、H84,A252,D172)(特性:てつのこぶし)
マッハパンチ・ドレインパンチ・れいとうパンチ・ほのおのパンチ
もーちょい時間あったらなーって感じです。
それではまた。👋
FIN